バイク乗りは意外と孤独好きが多い。
目的地に着く間、みんなでワイワイやりたい人間なら、はなからバイクで出掛けようとはしないだろう。
ヘルメットを被っているせいで、仲間とお喋りしたり彼女と語り合ったりするのはなかなか難しい😅
咆哮するエンジン音や身体をすり抜ける風くらいが、バイクに乗っている時の話し相手だ。
孤独なソロツーの愉しみ方は、ツーリングから帰ってきて、家で風呂に浸かり、痺れた手や腕を揉みほぐしながら、今日の旅路に想いを馳せることだ。
心地良い疲労感が体中に残る感覚は、少しアスリートにも似ている。
やっぱりツーリングはソロが良い‼️
基本的にバイクは1人乗りである。
もちろんタンデムシートが付いていれば2人までなら乗れるが、クルマのようにお喋りしながらの道中を愉しむとか、余り想像出来ない。
️
◼️出発時間は気が向いたとき
「何時にどこそこに集合〜❗️」なんて面倒くせぇ〜🤣休みの日くらい好きになだけ寝てから出掛けたいわー🤤
◼️目的地は気の赴くまま
富士山一周?いや、今日海を見たい気分なんですけど〜😅
◼️前を走るバイクの排気ガスを浴びなくて済む
2ストの後ろで30分⁉️吐き気と頭痛で帰らせて頂きます😭
◼️好きなタイミングで好きなだけ休憩
ゆっくりタバコ吸いたいんですけどー❗️あ、もう出発するんかーい😤
◼️食べたいものを食べたいだけ
コンビニでフランクフルトね🤔長野まで来たら蕎麦食うだろ!😤
◼️帰るも泊まるも自由気まま
帰るの怠くない?泊まってこうよ🤤え?明日仕事?そりゃ帰るしかねーな😭
ソロツー万歳‼️やっぱりひとりツーリングの方が性に合っている🤣
急にぼっちが寂しくなったら
ひとりが辛いと感じる2つのシチュエーション。
◇喜びを共感出来ない
◇寂しさを分かち合えない
誰かと喜びを共感出来ないソロツーだが、誰かと一緒じゃないと愉しめない人なら、バイクでツーリングは辞めた方が良い。
「バイクに乗るということは、ひとりを愉しむことだ」
春の明け方、夏の夜、秋の夕暮れ、冬の朝、季節の移り変わりを肌身で感じると、懐かしさと寂しさが入り混じった感情が湧き上がる。
「彼女に電話しよっかな😅」
「そろそろ家に帰るか!」
なんて思ってはいけない‼️
孤独を愉しむためのバイク。もっと孤独を味わい、しっかり堪能し尽くせないなら、クルマで皆んなと出掛けよう🤣
群れをなすならバイクじゃなくていい
「皆んなと一緒の方が楽しいでしょ?」
「友達いないんじゃないの?」
🤔
だったら鼻からクルマに乗れば良い🤣
バイクはクルマと違って、仲間と一緒に快適な移動は出来ない。
よく群れをなしてツーリングをする集団に出くわすが、せっかく自由を謳歌出来るバイクなのに、なぜ不自由を選ぶのか理解に苦しむ😅
◇先頭ライダーは、後ろを常に気にしなければいけない
◇最後尾ライダーは、常にはぐれないよう気にしなければいけない
◇ペースが遅い人は速く、速い人は遅く、いつもより走らなければいけない
集団でのツーリングは、バイクに乗ることを愉しむのではなく、目的地に皆んなで行くことを愉しむだけ❗️なにもバイクで出掛ける必要はない😤
近年ソロ活動が増加中❗️
近年、趣味や生活をひとりで楽しむ人が増加している。
◼️ソロキャンプ
◼️ソロ登山
◼️ひとり焼肉
◼️ひとり旅
自分の時間を大切にしたい人が増えているのだろうか?🤔
はたまた孤独を愉しめる大人が増えたということか?🤔
どちらにしても、バイクに乗るならひとりのソロツーリングが最高だ😎👍
初めは色々不安になるかも知れないが、走り出してしまえばだだの喜憂に過ぎない。
◼️ひとりで全てを選べる自由
◼️誰にも干渉されない自由
起こった全てのことは自分の責任だが、この2つの自由には代えられない。
自由の翼を手にしたいなら「ソロツー❗️」是非お試しあれ‼️